父の遺した思いの生前整理

父は亡くなる数年前に身の回りの物を自分で選別して、残した物はアルバム数冊だけで大部分片付けました。処分は、私がトラックで実家に行き積み込みました。
処分品を分別しながら降ろしていると、見覚えのある物が出てきました。

写真はイメージ写真で本文記事とは関係ありません。

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40年程前、父が現役の頃会社の応接室に飾ってあった祖父母の顔写真を専門家に描かせた油絵と故郷の村の全景を写した写真です。これは取って置いた方が良いのではと思い父に電話をすると、全部処分していいと言いました。それでも油絵と故郷の写真は何となく処分できず、私の狭い事務所に飾ることにしました。

写真はイメージ写真で本文記事とは関係ありません。

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父は亡くなる3か月前から食事をすることが出来なくなり、近所の病院に入院して点滴だけで過ごしていました。担当医から父の容態について説明があるので、兄弟5人、全員が病院に集まりました。医師の説明では、父の容態はもって7日から10日でした。

最後に1日だけでも、実家で過ごさせたいと思い、酸素ボンベと吸引器を寝室に用意して、父を連れて帰ることにしました。私の勝手な思い込みで、ベットの正面の壁に捨てずに取って置いた祖父母の油絵と故郷の写真を飾ります。

父は食事はもちろん水も飲めず、声を出すことも辛いなか「ありがとう」の一言。病院に戻り90歳で安らかに永遠の眠りにつきました。

今は母も亡くなり、父のように立派な油絵は作れませんが、両親の写真を飾り、朝晩挨拶しています。

遺品整理の現場で感じる事は、故人が何十年も生活で使っていた物品をご遺族が自身の手で片付ける事は、精神的にも肉体的にも大きな負担になり、最終的には我々、遺品整理の専門家に任せるケースが多いようです。

近年、残された家族の負担を軽くする、生前整理(本人が財産や持ち物を整理する事)に注目が集まっています。私の父も、元気なうちに片付けたのは、ここでいう「生前整理」になります。

便利屋東京コレクトでは、遺品整理はもちろん、生前整理のお手伝いも承ります。



東京都の中央区、台東区、墨田区は、便利屋東京コレクトで、最もお客様が多い地区です。特にご便宜が図れますので、是非、当社に最初にお問合せください。


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